2009年11月21日

焼きプリンとクレームブリュレの違い

 先日、友人と食事に行った時、デザートのクレームブリュレを食べた友人が、「これ、中は普通のプリンじゃないむかっ(怒り)」と怒っていたので、「クレームブリュレって、表面がキャラメリゼされてるだけじゃなかったの?」と思ったけど言えませんでした。
 私の感覚はこのくらいですが、果たして友人の言うようにそんなに違うものなのでしょうか?


 ・焼きプリン…カスタードプディング(英語)を蒸さずにオーブンで焼いて作ったもので、底面にカラメルソースが入っているもの。その上に卵、砂糖、牛乳を混ぜた卵液を入れて焼き上げたもの。

 ・クレームブリュレ…フランス語。卵、砂糖、生クリームを混ぜた卵液を器に入れて焼き上げた後、最後にグラニュー糖とを掛け、バーナーで焦げ目をつけたもの。


 見た目や表面のキャラメリゼだけでなく、生クリームと牛乳の違いもあったのか。だとすれば、乳成分の濃さも違うし、分かって当然ですね。とは言え、食べて即座に「違う!」と怒るあたり、友人の舌はかなり肥えていますねw
posted by しゅうみ at 00:00| Comment(0) | 違い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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